創業の地 金沢から 食文化を次世代へ

加賀百万石の城下町 金沢で生まれた加賀麩は「すだれ麩」などで知られています。不室屋は、江戸時代末期に製麩業を始めて以来、金沢の地で開業当時の味と製法を受け継ぎながら、伝統の麩をつくり続けてきました。

尾張町店では、正月や上巳(じょうし)の節供、七夕、月見、冬至など、四季折々の商家の伝統的な年中行事を現在も行い、店頭の飾り付けなどを通じて、文化を伝える取り組みを行っています。

近年ではライフスタイルが多様化し、食生活が変化するなかで、新たな商品づくりに加え、麩を使ったスイーツづくりを親子で体験する地元のイベントに参加するなど、食育にも積極的に取り組んでいます。

これからも加賀麩という食材に、より多くのお客様に関心をもっていただけるよう、不室屋のあゆみを育んだ金沢という地から、新たな商品や食べ方の提案を発信し続けます。