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2025.03.18

創業一六〇周年記念商品 「家傳 治部煮」の作り方

調理イメージ

治部煮とは

「治部煮」は加賀藩の時代から親しまれている加賀の郷土料理。

名前の由来は諸説あり、鴨肉とすだれ麩、野菜を小麦粉でとろみをつけた煮汁で“じぶじぶ”と煮るからともいわれています。

※すだれ麩:加賀藩前田家の料理人が創製した加賀を代表する麩

作り方

①.手鍋にお湯を沸かします。
②.箱から「治部煮の具」と「治部煮のたれ」を取り出します。
③.「治部煮の具」、「治部煮のたれ」それぞれの紙包みを外します。
④.「治部煮の具」と「治部煮のたれ」を透明袋まま封を開けずに①の鍋に入れて温めます。(目安:5分)
⑤.温まったら鍋から取り出します。(※やけどにご注意ください)
⑥.「治部煮の具」は袋をあけ、中身をざるにあげてつけ汁をきります。
⑦.つけ汁をきった具をお椀に盛り付けます。
⑦.盛り付けた具の上から「治部煮のたれ」をかけます。
⑧.添付のわさびを添えてお召し上がりください。

青菜(せり、小松菜、ほうれん草 など)を添えると、よりおいしくいただけます。